1人目は西川彰一講師です。「慶大英語」を通して、慶大に必要な読解力を付けることができました。また、「英語は9割単語」という言葉を信じ、出会った単語を覚えたら読めない長文はほぼなくなりました。全体的に、英語長文の理解力、速読力が格段に上がりました。2人目は佐藤幸夫講師です。授業がとにかく分かりやすくて、面白くて、いつも佐藤講師の授業を楽しみにしていました。世界史が大好きな科目になりました。
代ゼミサテライン予備校の良かった所は、自分のペースで学習計画を立てることができた事です。予習・復習などをしっかりと計画し、習慣化することで効率的に学習ができたと思います。何度も同じ授業を見ることができたのも良かったです。また、僕が受けた大学は、集団の塾ではおそらく対策授業をしてくれないのですが、代ゼミサテラインの幅広い授業のおかげで、専門的な対策ができました。
僕が早いうちからすべきだと思う事は、勉強習慣の確立だと思います。特に高3になるまでの春休みに、部活と両立しながら基礎の学習を固めることで、部活引退以降の学習もかなりうまくいくと思います。また、隙間時間(電車通学)に英単語や古文単語などの勉強をすることも大切だと思います。模試の結果が良くても悪くても、あくまで模試です。判定を気にするよりも、過去問で点数を取ることが一番大切だと思います。
面談の際に志望大学を聞いた時は、簡単ではない挑戦をするのだと思いました。ただし、泰叶くんの強みは物事を理解する力と素直に受け入れる心だとすぐに気が付きました。そこからは学習計画や、代ゼミ講師の授業内容など本人も納得した上で学習を進める事ができており合格は近いのではないかと感じる時もありました。持ち前の吸収力で大学生活も有意義なものにしていただいて、理想とする人生を歩めることを応援しています。