漆原慎太郎講師の「共通テスト国語」は、授業を面白く分かりやすく教えてくれました。国語の勉強方法はけっこう難しいと思うのですが、その勉強方法も教えてくれて、古文漢文もわかりやすかったですが、小説と評論が特に分かりやすかったかなと思います。一番印象に残っているのは、選択肢を×するのではなく〇が多ければ多い方が答えという解法がとてもよかったと思っています。
同じグループの個別指導の教室では自習室がないのですが、代ゼミサテライン予備校には自習室があるのが良いところです。常に満席というわけではなかったので、入りやすくてよかったと思います。モバサテは、スマートフォン等で繰り返し見ることができて、復習で見ることが多くてとても良かったです。共通テスト直前模試も共通テスト本番と同じ時間帯ですることができて本番の前にやることがとても意味があったなと思いました。
夏休みは、朝は友達と図書館に行って、昼は帰ってきてそこから個別指導の授業があったのでそれを受けて夜はモバサテ受講や自習をしていました。冬休みは、毎日朝9時から昼まで数学を勉強して、そこからは英語・国語・リスニングを勉強してから、予備校へ行って、化学とか地理をサイクルで勉強していました。
今でも化学は、高2の春からコツコツやっておけばよかったと後悔しているので、化学は絶対に早めからコツコツやるのをオススメします。勉強法は、毎日計画を立てるよりもある程度毎日同じサイクルを立てたほうが、やることいっぱいいっぱいになって、逆にいいと思います。モチベーションの保ち方は、行きたい大学を調べて、その大学を見るのが良いと思います。
代ゼミサテラインの受講に加えて同じグループの個別指導の教室にも通いながらではありましたが、しっかり受講を進めて学習時間の確保もしながら最後までよく頑張りましたね。計画に合わせて学習をする、計画通りにいかなくても毎月の面談で計画の修正をすぐに一緒にやって学習を進めることができたのが良かったと思います。
大学生活でも頑張ってくれることを期待しています。