貫先生の「思考の鍛錬<数学Ⅰ・A・Ⅱ・B編>」がおススメです。良質な難問を丁寧に、その思考過程をたどりながら解説してくれるため、本質的な理解につながり、解法暗記に頼らない思考が身に付きます。文系は、数学を苦手としている人が多いため、数学を武器にして、他の受験生と差をつけられるようにしてほしいです。
浪人が決まった3月から通い始めました。勉強以外に余計なストレスを増やしたくないため、秋田に残って浪人するという選択を取りました。その上で、代ゼミサテラインは任意のタイミングで映像授業を見れるという、自由度の高さで選びました。
スピードが速い授業も自分が理解できるまで、停止したり巻き戻したりすることができます。従って、授業の内容を吸収し尽くせるのが良かったです。他にも東京で行われている授業が、遠い秋田でも受けられるので難関大を目指すにあたって、最先端の授業に触れられているという自信にもなりました。
浪人生へ。まずは自分が負け犬であることを自覚してください。そして、我を張らず、講師の指示を100%実行してください。試験本番までには、自分が一番努力したと胸を張って言えるように勉強し続けてください。そうすれば、自ずと実力がついてくると思います。次こそはあなたたちが勝者となれるはずです。
自宅から近いというメリットを利用して、1日2回来校する日も多く、講座受講以外の問題演習も十分にできていたように思います。絶対に第1志望に合格する、という強い気持ちを持ってペースを崩さず頑張り通しました。