数学は貫浩和先生、物理は為近和彦先生です。貫先生は入試において頻出の問題や知っていなければ解けないような問題をしっかりと解説していただき他の問題に繋げられる考え方を教えてもらいました。為近先生からは現象の必然性に基づいた問題の解き方を学ぶことができました。
友人に誘われて一度自習室開放キャンペーン期間中に自習室を利用して、周りの雰囲気や自習室の素晴らしい環境にいい印象を持ちました。部活を引退してからは体験授業や面談を通して、改めて代サテライン予備校で大学受験の勉強をしたいと感じました。
夜の10時20分まで自習室が利用できるので、閉校まで友人と残ることでしっかりと学習時間を確保することができました。また、通学路の途中にあったので一度学校で自習をしてからサテライン予備校にいき、受講と自習をするなど有効活用することができました。
成績は勉強をすればするほど伸びます。けれどすぐに結果には現れません。最初のころはなかなか結果に現れずつらいと思いますが挫けずに勉強を続けることがとても大事だと思います。勉強を始めて少し経ってから成績は伸び始めます。一度伸びるとどんどん勉強が捗ると思いますのでそれまで頑張ってください。
部活動の引退が夏休み直前であったことからも、夏休み中の学習内容が非常に重要でした。志望校合格のために重要な理系科目は1学期の第1講目からさかのぼって受講を進めることが出来たので、遅れてのスタートでしたが、追い付くことが出来ました。そのようなハードな学習内容についてこれたのも、友人と切磋琢磨したことによると思います。いつも最後に帰宅するのはこの2名でした。お互いを高めあう良い友人関係でした。