漆原慎太郎先生の「標準→ハイレベル古典」がおススメ。一学期と夏期で基礎事項を学び、2学期はそれを駆使した読解問題が中心になっている。そのほとんどの設問が記述式であり、国公立大学の二次試験を受験する受験生にとって役立つ。チェックテストが付いているので、復習もし易い。漆原先生から受験生に必要な心得や教訓といったありがたい言葉を聞けるのも良い。
高2の3月から通い始めた。通っていた塾が代ゼミサテラインゼミを導入していたので。
長時間、自習室を利用できることが良かった。私は、自宅では、あまり勉強に身が入らないタイプで、集中できる環境が別にあることが、とても良かった。また、サテライン予備校の授業は繰り返し受講することができるので、復習し易くてお薦め。
高3の夏休みまでに、国数英の基礎を完成させておく。夏休みには国数英の二次対策。10月から選択科目の暗記学習を本格的にやる。11月12月は共通テスト対策。第一志望校は共通テストが終わるまでは変えない。目標は高めに設定する。最後まで気持ちを引き締めて、あきらめない心を持つことが大切。
自習室で同じ高校の友人たちと教室の開校時間はずっと過ごしていました。面談では自身の抱える問題を明確に把握した上でアドバイスを求め、こちらのアドバイスにも素直に応えてくれました。二次試験向けの学習も相当量こなして広島大学合格の栄冠を勝ち取りました。おめでとうございます!