日本史講師の土屋文明先生は、とてもわかりやすかったです。土屋先生作成の「サクナビクス」は市販で売られているような一問一答形式とは全く違います。出る順などでまとめているのではなく、年代・出来事順にまとめられているので正誤問題に対応していました。ただの丸暗記で終わらないのが土屋先生の日本史の良いところだと思います。関西学院大学の入試4日目の日本史で「サクナビ」のまとめ通りに問題が出たのは驚きました。
対面授業も対面ならではの良さがあると思うのですが、映像授業では対面と違って巻き戻し機能がある所が最大の長所だと思います。1回では理解仕切れなかった・聞き逃してしまった所などを何度でも巻き戻して見ることができます。僕自身、この機能に何度も助けられました!
模試で一喜一憂しないこと。これに限ります。「模試後にあとここ何点ほしかったな。」「もう僕はだめなのかな。」など模試後に悩むのは時間の無駄です。模試で良い判定を取れた人が合格じゃないです。試験当日、合格点を取れた人が合格するのです。周りと比べて、「勝って驕らず負けて腐らず。」負けて悔しい想いをしても大丈夫。諦めずに頑張ってください!
平木くんは本当にストイックに頑張ってくれました。点数があまり取れなかった模試後はすごく落ち込むことが多かったのですが、それは普段から受験と真剣に向き合いストイックに取り組んできたからこそだと思います。1年間の努力が報われて本当に嬉しいです。これからもいろいろなことに挑戦して頑張ってほしいと思います。本当に合格おめでとうございます!大学生活楽しんでください!