日本史の土屋文明先生です。私は日本史において通史や基礎知識が不十分で点数も安定しないことが多かったのですが、土屋先生の授業を受けて通史を覚えてからテストの点数も安定して取れるようになりました。また、それに加えて局所的な問題対策もできたので実戦的でもあり、日本史を伸ばすことにつながりました。
高校2年生の中頃から通い始めました。様々な塾を自分で見てから決めたのですが、担当がアルバイトではなく、しっかり自分の面倒を見てくれるところや授業のレベルが高いこと、環境がしっかり整っているところなどが理由で決めました。
映像授業で自分のペースで受講できたので部活と両立しやすく、スケジュールが立てやすかったところです。また、無理に授業を取らせたりしないでしっかり話し合いが行われ、体験授業もできるため、自分の決めた量の中で勉強を進めることができました。そのため予習・復習や学校のテストにも力を入れることができ、無駄なストレスもかからずに勉強、受講をすることができた点です。
まずは基礎をしっかり定着させることが重要です。単語や文法、必須知識などが周りより遅れると追いつくのが困難になったり、点数が安定しないことがあります。過去問や応用に手をつけたくはなりますが、基礎が1番大事です。私見ですが、基礎さえしっかりしてれば過去問は多少手をつける時期が遅れても問題ないと思います。残り1か月で英熟語帳を1からやるという暴挙に出たくなければ、基礎を固めておくのが必要不可欠です。
部活動引退後から学習量を大きく伸ばした生徒さんでした。コメントにもありましたが安易に過去問演習に走らず、きちんと基礎基本を学習したことが大きく学力を伸ばした要因だったと思います。