1人目は英語の西川彰一先生です。自分は英語が苦手で、最も対策の必要な科目でした。しかし、西川先生の授業を受け、1年を通して勉強したことで、足を引っ張られるほどの失点をしなくなりました。
2人目は物理の漆原晃先生です。自分にとって物理は苦手ではないが武器にはならない、といったレベルでした。ですが、漆原先生の授業を受け、問題を解く力を養うことができ、自信を持って問題に向かえました。
全て映像授業なので、受講速度を調整することができたことがよかったです。
自分の感覚的な問題ではありますが、授業の速度が合わないと眠くなりやすいと思いましたが、授業速度の調整ができることで適切な速度での受講ができ、勉強の質をあげることができたと感じている。
夏は運転免許の学習と受験勉強とを並行していたので、優先順位をつけての勉強をする練習になりました。冬は共通テストを目前に控え、まずは共通テストに向けての勉強をメインとしてやっていましたが、二次試験への対策を忘れないようにすることが大変だったと思います。
個人の感想ですが、息抜きが1番大事!と胸を張って叫びます。
受験勉強はメンタルの戦いだと嫌というほど思い知らされた経験があるので、自分は浪人中ゲームをよくやっていました。ただし1番好きなゲームや、長いストーリーのあるものは時間を使いすぎるので避けました。
メンタルがやられると、集中が続かないことがあったりと、かなりのデメリットがあるので注意して頑張ってください。
受験において最も大きな課題としていた英語をコツコツとがんばりましたね。毎週の英単語テストでは最初は苦戦していましたが、段々と合格できるようになりそれに伴い模試の成績も上がっていきましたね。理系科目は強みにしていたのでどんどん勉強し、秋の模試では自信を持って戦えるぐらいになりました。大学では好きな工学系の勉強を中心にできると思いますので、楽しみながら勉強し建築士を目指してがんばってください。