鈴川茂先生の「標準生物演習」では、学校よりも詳しくギャグを混ぜつつわかりやすい解説をしてくれました。授業において、予習復習がとにかく大変でしたが、その分、実践的な力が身につきました。また、応用力もつきました。
担任の先生が定期的に面談をしてくださり、そこで勉強に関する悩みだったり、計画を一緒に模索してくれたので、とても助かりました。自習室も毎日空いていて、いつでも気軽に行くことができ、長時間集中できる便利な場所でした。
夏休みは1日10時間を目標に勉強に取り組みました。まだ、志望校が曖昧な時期でしたが、代ゼミサテライン予備校の担任の先生の指示を聞き、取り組みました。冬休みでは、志望校が決まっていき、自分のすべき勉強を積極的にできました。
3年生は部活が忙しい時期ではありますが、ちょっとずつでも早めに勉強をスタートするのが大事だと思います。また、いつまでにどの範囲を終わらせるかを明確にしておくのも重要だと思います。設定した範囲を確実にこなせれば合格に一歩近づきます。がんばってください。
総合型選抜と一般選抜など、入試方式を様々使い合格を勝ち取りました。最後の2カ月以降はとにかく必死になっていたのが印象的です。最後まで受験校を悩みに悩み考えて自身が納得いく形で受験を終えられたことは嬉しく思います。合格おめでとう!楽しい大学生活を送ってください!