佐藤幸夫先生の「詳説世界史講義」です。難関私大に必要な知識がほぼ全て網羅されていて、これを全部覚えれば共通テストや早稲田慶應の世界史でも高得点が取れるようになるからです。
授業も退屈しないような雑談をよくされ、楽しみながらもインプットできるようになっていました。
私が通っていた代ゼミサテライン予備校は、年中無休で空いているからいつでも朝から夜まで自習室や受講スペースを利用できたことです。
月に2回の面談でメンタルケアや進路相談が出来て、くじけずに勉強し続けることができました。映像授業だったので自分の参考書ルートに合わせながら進めることもできました。
夏はバテてしまわないように適度に休息を取りつつ、勉強をしました。自習室に行く日は朝から夜までがんばりていた。また主に基礎を固めるようにしていた。
冬は本格的に赤本演習に取り組んでいた。
だれることのないようになるべく早起きを心がけていた。
受験期間はコミュニケーションを取ることがかなり大事であるので、積極的に友達や先生とコミュニケーションを取るべき。また基礎が疎かになると応用に行く意味が無くなってしまうから基礎に穴がないようにしてください。
毎日友達と一緒に朝と夜同じ時間に勉強しに来ている姿が印象的です。初めに話をしたときに「なんとしても慶應義塾大学に合格したい」と力強く話してくれたのが懐かしいです。つらいこと大変な事がこれからもあると思いますが笑顔で楽しんでください!合格おめでとう!