日本史の土屋文明先生です。日本史を独学で勉強しようとしている方もいると思いますが、正直かなり厳しいと思います。土屋先生の授業を受けると効率的に受験で必要とされる力を身につけることができます。また、文化史やテーマ史も対策することができるので日本史受験者は受講必須だと思います。
2週間に1回ある代ゼミサテライン予備校の担任との面談がとても良かったと思います。自分は出願校の学部選びをかなり直前まで迷っていたのですが、面談の時に詳しいデータを見ながら担任と話し合い、ベストな出願をすることができ、合格を勝ち取れました。
夏休みは共通テストの対策に力を入れて勉強していました。滑り止めの大学を共通テスト利用入試で合格出来れば1月以降の勉強を、第1志望の対策に集中することができるので、私立文系の方も共通テスト対策を怠らず取り組むことをおすすめします。
いかに早く教科書レベルの知識を定着させることができるかが難関大学合格のカギになると思います。難関大学と言えど入試問題の半分以上は教科書レベルで構成されています。言い方は悪いですが、基礎もままならない状態でイキって難しい参考書などに手を出してもいい結果には結びつかないので、まずは基礎を徹底的に勉強することが大事だと思います。
志望校・志望学部については思い悩む時期もありましたが、学習についてはしっかりと継続させることが出来ていました。秋には月2回実施する面談以外にも面談を重ね、最善の出願校選びについて様々相談をしました。明るいキャラクターから表情に出さない悩みもあったと思いますが、しっかりと乗り越えることが出来たと思います。合格おめでとう!!