数学の貫浩和先生と、物理の漆原晃先生です。
貫先生は、テキストを解説するだけでなく、類似問題の解き方も解説してくださることが多かったので、自分で解ける問題を効率よく増やすことができました。
漆原先生は、小道具や語呂合わせなどを使いながら教えてくださるので、物理がとても苦手だった私でも簡単に理解できました。
代ゼミサテライン予備校のスタッフの方々が温かいサポートをしてくださる点です。コーチングだけでなく、来校や帰宅の時にも声をかけてくださり、頑張ろうという気持ちになれます。学習内容については、最善の方法を考え、丁寧に説明してくださるので、自分でも迷いなく学習を進めることができました。
夏も冬も起床時間と就寝時間を固定して、毎日ペースを崩さずに勉強するようにしました。夜が苦手なので、早起きして校舎に行く前に家でも勉強しました。
夏はとにかく苦手教科の克服、冬は毎日少しでも全教科に取り組むことを心がけました。
自分ならできる、大丈夫と声に出すことが大切だと思います。思っていなくても口にしてみることで自然とやる気が湧いてきて、不安な気持ちも軽くなります。私はよく帰り道一人で歩いているときに、自分を励まして次の日も頑張れるように気持ちを整えていました。
苦手な物理は受験基礎レベルから順にステップアップする形で学習を進め最終的には得点源に、数学は2次試験レベルの内容を順次進めることで学力を付けていく事ができました。夏休みや冬休みは共通テスト対策や分野別対策講座の受講を通して模擬試験での判定結果も着実に上がっていきました。子供のころからの夢への第一歩となる医学部医学科合格、本当におめでとう。立派なお医者様になってください。