英語の佐藤慎二先生です。独自の歌を作って英語のルールを覚えさせてくれたりとおもしろい授業をしてくれました。テキストの付録では大事な熟語やその類義語などが書かれているところがあり、受験前はよく見ていて本当に出たこともありました。
多くの受験生がいる自習室が使えることです。自分は家であまり勉強に集中できなかったので、この自習室はとても助かりました。何より図書館などと違って皆が受験に向かって勉強している場所なためとても緊張感があり、勉強に集中できました。
夏休みは9月の模試で目標点を取るために勉強しました。基礎からもう一度確認して勉強して、苦手な科目は重点的に勉強しました。冬休みは共通テストに向けた最後の追い込みをするために、開校から夜までほとんど毎日塾の自習室を利用していました。
少しでも早く勉強することだと思います。周りより早く勉強をすればその分知識をたくさん得れて、模試の判定も良くなります。もちろんそこで油断するのはだめですが、自分に自信を持つことができます。共通テストの配点が高い大学を受ける場合は、共通テストで良い点が取れると少し安心して受けることができます。毎日コツコツと勉強して自分に自信を持てるようにしましょう。
代ゼミの赤いテキストがクタクタになるまで何度も問題を解き直しして力をつけていたのが印象的でした。わからないことをそのままにせず、粘り強く勉強し続け成績を上げましたね。これからは自分のやりたいことを見つけ、のびのびと様々な経験をしていってほしいと思います。現役での第一志望合格おめでとう!