英語の西川彰一先生です。私は英語が苦手だったのですが、英語は単語が9割とおっしゃっていて、英語ができる人は最初からできると思い込んでた自分にもなんとかできるんじゃないかと考えることができるようになりました。そこから地道な作業を繰り返してある程度戦えるようになりました。
代ゼミサテライン予備校の担任の先生が、親身になって話を聞いてくださったり、時には私のためを思って厳しく助言してくださり、孤独との戦いである浪人生活の助けになりました。模試などで結果が出た時に褒めてくれた時はとても嬉しかったです。共通テストの後の志望校選定もしっかり考えてくださりとても助かりました。
長期休みは早く学校が開くので両親に協力してもらい早くから学校に行って、勉強時間を増やしました。私は、勉強は質を求めるよりもまずは量を確保して、それを継続することが重要だと思います。土日や長期休みで怠けると必ず最後にツケが回ってきてしまいます。それを想像して、そうならないように頑張りました
過去問を解くのはなるべく早い方がいいと思いました。直前期に残しておくと、やりたいことがだんだんと溜まってきていて、過去問は長い時間がかかるので過去問を後回しにしてしまっていました。各大問で時間配分を決めるのも必ずしておいた方がいいです。過去問や予想問題で点が取れていても、本番はそれが出ないと思っていてください。私は本番で手をつけていないところが出てきました。
入会時は受験勉強の仕方に不安を抱えて入塾しましたが、コーチングでアドバイスした事を実行に移し、みるみる成績が向上しました。実直な姿勢が国立大学合格に繋がったと思います。この1年間苦しいこともありましたが弱音を吐かずよくがんばりました! 本当におめでとう!!