一貫した対策で果たした第一志望合格

受験学年の受講講座

おススメの講師、講座とその理由は？

西川彰一先生の「慶大英語」です。授業はとてもおもしろく、英文の読み方や、問題一つ一つの解き方、覚えておきたい英単語などを細かく教えてくださり、本当にためになりました。問題を解くためにどんな力が必要なのかも教えてくださり、慶応を受けるにあたって、わからないことだらけだった自分にとって最適な授業でした。

代ゼミサテライン予備校・サテラインゼミの良かった点は？

繰り返し授業の受け直しができたり、確認テストなどを活用することで何回でも復習をすることができ、とてもありがたかったです。あとは定期的に代ゼミサテライン予備校の先生と面談することで、自分のこれからの目標や課題を確認でき、さらにはメンタルを整えることもできたので、浪人中も気持ちが荒むこともなく無事合格することができました。

夏または冬の過ごし方は？

夏休みは９月の模試の目標を踏まえて、どの程度勉強時間を確保すべきか考え、１週間、１日ごとにどの科目をどのくらいの時間勉強するのかを事前に設定し、その計画に沿って勉強することを心掛けました。冬休みは、大学の過去問を解きながら、足りない知識はその都度復習して、自分の学力を磨くことを心掛けました。

後輩へのアドバイスをお願いします。

現役生の時は具体的な計画を立てて勉強することが苦手でした。しかし浪人する中で、塾の担当の先生からは計画を立てることが求められました。嫌でしたがなんとか計画し、実際にそれ通り勉強してみると、計画を立てればあとはやるだけなので意外と簡単でした。どれぐらい勉強すればいいのか先に考えてあるので、勉強量が足りないのではという不安もなかったです。計画することは面倒ですが、利点もあるのでおススメです。

塾からのコメント

当初から慶応義塾大学を第一志望として入会しました。小論文等の対策を必要とするため、他塾も併用しながら学習を進めてきました。自身で考えながら常に対策方法を自ら考えながら対応していました。冷静に地震の課題を分析して臨んでいたことが合格につながったと思っています。これからも強い意志で自らの道を切り開いてほしいと思っています。