世界史の佐藤幸夫先生です。全ての時代、分野をわかりやすくそしておもしろく教えてくれました。教材の質も高く、一般の教科書や参考書には載っていない知識を身につけられたので、本番でも他の受験生に差をつけることができたと感じています。
代ゼミサテライン予備校の強みは、自分の都合に合わせて受講する時間を柔軟に調整できることだと思います。部活動や文化祭の準備で忙しい時は受講数を減らし他の週に移すなど、無理することなく受講を進められたのが学力の向上に繋がりました。
私が通塾した代ゼミサテライン予備校はお盆や元日でも開いているので、勉強へのやる気が出ない時でもとりあえず自習室に行くようにしていました。集中して勉強している生徒が多くいる自習室では自然と意識が勉強に向かい、結果として長時間の学習に繋がりました。
具体的な目標を持って学習に取り組むことが大切です、目的が定まっていない状態で勉強をしても身が入りにくく、能率が低くなりがちです。志望校や定期テストでの目標点数などを設定し、その達成を目指し学習に取り組むことによってより効率よく学力を向上させることができると思います。
当初から早稲田大学を第一志望に掲げて学習に取り組みました。初めから高い成績で入会してきたわけではなく、代ゼミサテライン予備校での学習を通じて次第に力をつけていき、合格を果たしました。目標が明確だったこと、長時間の学習にも集中して取り組めたことが合格の要因だったと思います。遠距離で通っていたこともあり大変な受験生活だったと思います。これからは思う存分大学生活を謳歌してほしいと思っています。