西谷昇二講師の「Standard English」は、長文、文法、英作文など、一つの授業で英語を幅広く学べるので、満遍なく英語の力をつけたい人におすすめです。貫浩和講師の「数学的思考の鍛錬〈数学Ⅰ・A・Ⅱ・B編〉」は、授業で解説された問題以外に付録として問題がたくさんあるので、授業で学んだことをその問題でさっそく使うことができ、実践的な数学の力が身につくのでおすすめです。
僕は代ゼミサテライン予備校にいるときの大半は自習室にいました。自習室は約30席の自習ブースがあり、周りの塾生も懸命に勉強している姿を見れるので「自分もがんばらんとな」と思って勉強に対するモチベーションをあげていました。また、たくさん参考書が置いてあるので、それを使うことで、充実した自習ができました。
夏休みは、部活の最後の大会で負けた悔しさを引きずっていて、7月中はあまり勉強に集中できていませんでした。8月に入っても、1日7時間ほどしかできませんでした。これではやばいと思い、入塾し、冬休みでは毎日10~11時間勉強に励むことができました。この冬休みの勉強量がなかったら、合格は絶対できていないと思います。
受験で一番大切なことは、体調管理です。普段体調を壊さない人ほど油断せず、壊しやすい人は体調がいいときはどんな生活をしているかを確認したりして、とにかく体調を壊さないようにしてください。頑張ってきた努力が水の泡になったら悔いしか残りません。あと、模試の判定は気にしないでください。僕は関西大学の判定はEしかとったことないです。なので、模試の判定に左右されずに、第一志望校合格を目指して頑張ってください!
部活引退後すごく努力をした印象です。野球部で引退が遅く、受験勉強に入るタイミングも周りに比べると遅れる形になりましたが入塾してからとにかく塾に来て勉強をしてくれていました。量がすべてではないですが、限られた時間の中で精一杯勉強してくれていたからこそ合格を勝ち取れたのだと思います。大学入学後も変わらず精一杯頑張ってほしいです。応援しています。