土屋文明講師の日本史です。理由は、配られるサクナビクスと呼ばれる授業プリントがとても分かりやすくよくまとめられていて、授業内で勉強する順番や、優先順位を言ってくれて印をつけたり書き込みをして理由まで説明して下さったからです。
モバサテを利用してどこでも自分の好きなタイミングで授業を受けることができ、聞き逃してしまっても戻ったり止めたりできることです。2週間に1回の面談で受講数や自習の内容、ラップテストの範囲を決め、自分のやるべきことが明確になったことです。自習室はほとんどが大学合格を目指す高校生で集中しやすかったです。
夏休みは夏期講習やこれまでの復習を抜け目なく行い、冬休みはとにかく過去問を解いてやり直しをして自分のニガテをメモ帳にメモして定期的に見直しをして弱点をつぶしていました。
周りの人と協力することは大切ですが、周りの人の点数や進み具合を気にせず、自分のペースで先生と決めたことをしっかりとこなしていくことが大切です。ずっと勉強に集中し続けて集中力が低下するより適度に息抜きをして高い集中力を保つことが大切です。
圭汰くんは毎日教室に来て勉強してくれましたね!合格への執念が人一倍でした。特に現代文が伸び悩んだときにも真摯に弱点に向き合い、弱音を吐かずに克服することができました。ほんとうにおめでとうございます!