私がおすすめするのは、日本史講師の土屋文明講師です。土屋文明講師の「詳説日本史講義」は1学期2学期あわせて48回ありますが、たった48回で日本史のすべてを教えてもらえるので効率よく勉強できました。土屋文明講師のオリジナル教材、サクナビクスを完全に暗記すれば日本史は間違いないと思います。
1つは担任制です。進路についてだれに相談すればいいのか悩んだ時に自分の成績や進路情報を管理してくれている教室スタッフに相談するのが一番だと思います。2つ目はモバサテです。塾が空いていなかった時や、家で勉強したいと思った時にモバサテがあるといつでもどこでも受講ができるのですごく便利でした。
夏休みは基礎固めに費やしました。国語なら古文単語の暗記、英語なら速読練習や構文の把握、日本史は夏休みに出題範囲を一周して語句を暗記することをしていました。冬休みはとにかく過去問演習をしていました。受験において志望校の問題形式になれることが最も大切だと思っていたので、過去問と説いて間違えた箇所やその周辺を参考書などで復習するということを繰り返していました。
私が受験生を通して思ったことは夏休み中の基礎固めが最も大切だということです。私は夏休み中、2000弱もある英単語を覚えるのがつらくて英単語から逃げていました。しかし、9月からの過去問演習になると、やはり英単語を覚えていないと読めないことに気づき苦労しました。なので夏休みはとにかく基礎固めをすることをおすすめします。モチベーションは受かった時の志望校でのキャンパスライフを想像して保っていました。
彼女はとにかく量をこなすことを頑張っていました。だからこそ、質の高い代ゼミの授業を用いて、力をつけられたのだと思います。受講は1周して終わりでなく、モバサテで2周目の受講を進め、徹底した暗記をしました。また、問題演習では自分が間違えた問題に対して、なぜ間違えたのか、どう克服するのかの2点を考えて行動し、頑張っていました。大学生になっても計画性をもって頑張ってほしいです。おめでとう!