私は生物の鈴川茂先生の「標準生物」がおススメだと思います。生物は全てを覚える勉強方法をとってしまいがちですが、どうしてそうなったのか、なぜそうなのかという疑問を分かりやすく教えてくださるため、覚える量を最小限にして楽しく生物を学ぶことが出来ました。ノートに書き写しながら授業を受けることで頭にも入ってきやすく、本当に1コマがとても短く感じるくらい集中して生物が学べるところもポイントだと思います。
私は高校3年生になったタイミングから代ゼミサテラインを受講し始めました。選んだ決め手としては教室の先生から勧められたからです。生物などの、国数英の3教科以外の教科は教室で教えられる範囲に限りがあり、二次試験でも使うことが多いので初めのタイミングからしっかり学ぶことを勧められたこともあり、先を見越してやっておこうと思い、始めました。
テスト前や模試前になるとその教科全体の復習をするのですが、その際にどこを見れば良いのか分からなくなってしまいますが、代ゼミサテラインゼミでとったノートや授業の時に書いた自分のメモを見ることが出来るので、短時間で自分の苦手なところの復習が出来るところや、1コマが1時間半なので部活動をしていてもそれほど負担にはならず、時間を効率よく活用し、質の高い授業を受けることが出来る点も良かったです。
私は受験本番では何が起こるか分からないということをとても痛感しました。努力は必ずしも結果につながる訳ではありませんが、努力しなければ結果につながる可能性すらないのだと受験を終えた今とても思います。だからこそ代ゼミサテラインゼミを見るだけ、授業を受けるだけではなくその後の予習・復習をどれだけ丁寧に出来るか、どれだけ努力出来るかが合格の鍵だと思います。時間は早いので1日1日を大切にして頑張って下さい。
とても真面目で頑張り屋の生徒でしたが、吹奏楽部ということもあり高3の夏までは部活動をしながらの受験勉強で心身ともにハードだったと思いますが、時間が限られているからこそ代ゼミサテラインゼミの徹底復習、時期による科目のすみ分けをすることで受験を乗り越えました。また彼女はこちらのアドバイス通りにやってみるという素直さもあり、自分の限界を打破するためにはこういった素直さも必要になってくると思います。