僕のおススメ講師は堀内剛史先生です。僕は受験直前の冬期講習で堀内剛史先生の「関関同立大古文」を受講しました。古文が不得意で単語帳も完璧に仕上げられていなかった僕でしたが、受講したことで本番で9割を古文で取ることができました。授業は直前期だったので重要単語の復習や押さえ、文法など大事なことがギュッとつまっていました。
僕は2年生の3学期あたりから通っていて塾を通してサテライン予備校に通い始めました。通い始めた理由は進学希望者は代ゼミサテライン予備校に通うという塾の流れがあったというシンプルな理由です。
深い知識であったり面白い先生に出会えたりできることです。サテラインなので都市、田舎の差に関係なく素晴らしい先生の授業が受けられたことも良かったです。また、2学期に1学期の授業が見られるなど、いつでも復習できるという点もすごく良かったです。
第一に言えることは、第1志望のレベルが高い人ほど早くから受験勉強に取り組んでおくべきということです。2年生の3学期、いわゆる3年生の0学期から真剣に取り組める人が第1志望に大きく近づけるのではないかと思います。あとは勉強を苦と感じず楽しめるということがすごくいいと思います。実際僕は楽しめていました!
合格の最大の秘訣は徹底した反復学習です。得点を上げようと思うと先々新しい知識を入れようとし復習が疎かになってしまうことはよくありますが、彼はどんなテキストでも何度も見返し定着を図っていました。英語が苦手で入塾した生徒でしたが、文法語法問題集を徹底することで記述模試では偏差値60超、一番の武器にすることが出来ました。反復→成績向上→楽しい、というサイクルをしっかり確立できたことも合格の秘訣です。