おすすめの講師は日本史講師の土屋文明先生で特に「詳説日本史講座」を受けて欲しいです。この講座には日本史の全てが詰まっています。何より1番の良い所はこの講座の教科書的な存在である”サクナビクス”というプリントです。まるで映画のような濃い授業をしっかりと受け、規則正しく復習するだけでみるみる実力がついて行きます。
僕は浪人期に通い始めました。１番の決め手としては自分で、代ゼミ本部校のレベル高い授業の受講時間を好きなように決められる点です。更に映像授業なので、好きな時に一時停止や早送りができ、時間を有効活用することで授業に置いていかれることのない無駄のない受講ができます。
まずは何と言っても映像授業なところです。予備校で受講できないときも多々ありましたが、それでも成績を保てたのはスマホで受講できたからだと思います。どこでも授業が受けられる、これによって自分は助けられました。そして、予備校のスタッフの皆さんが一人一人に手厚いところも強みだと思います。大勢の対面授業の予備校では出来得ない、完全マンツーマン指導が合格への道筋を支えてくれました。
浪人期は非常に精神的部分が大変な時期だと思います。時には、自分の怠惰を恨んだり、親への申し訳なさに苦しんだりと、何かしらの悲壮感や後悔に打ちひしがれる時が必ずあるはずです。それでもたかが人生において一年です。全落ちしても死ぬわけじゃありません。気楽に行きましょう、浪人の目標は結果云々よりもやり切る事です。それが１番今後の人生を豊かにしてくれると自分は思います。
体調不良により登校できない時期もありましたが、モバサテを活用して受講計画に遅れを出さずに学習を進めることができました。得意の日本史を武器として伸ばしながら、苦手科目にも真摯に向き合うことができていました。本当におめでとう！
