鈴川茂先生の「標準生物」です。ただ知識を定着させるだけでなく、生物学の面白さを実感しながら勉強することができました。さらに、鈴プリという各授業ごとの復習プリントがあり、入試に頻出の問題を大量に演習できたり、FAXで自分で書いた論述を送ると添削してもらうこともできました。そのおかげで、二次試験で確実に回答でき、逆転合格することができました。最も嫌いだった生物が今では一番好きな科目です。
高校3年生の夏です。志望校に合格するために予備校に通う必要があると感じ学校帰りに寄ったところ、スタッフが親身になって話を聞いてくれ通いたいと思いました。また、授業のレベルや受けるタイミングを柔軟に調整できるところが、受験勉強と高校生活を両立して行けると感じました。分かりやすい授業はもちろん重要ですが、私はそれ以上に、スタッフの皆さんが、明るく声を掛けて下さったことが入会の決め手でした。
私は浪人生で、基本的には朝から夜まで毎日自習室を利用していました。この塾はは年中無休開校しているので、自宅で机に向かうのが苦手だった私でも、十分な学習時間を確保することができました。また、月に2回あるコーチングのおかげで、自分の課題を明確にするだけでなく、受験勉強の中で感じた不安や苦しみを解決することが出来ました。長い受験勉強を乗り切れたのも、先生方の細やかなサポートがあったからこそです。
自分の苦手に臆せず立ち向かうことが学力向上の秘訣だと感じました。私は自分の得意なところばかりを勉強していたせいで共通テスト本番では苦手科目が足を引っ張りました。これを反省し、苦手だった2次試験の英語を集中的に勉強したところ、むしろ英語で勝負出来るようになりました。「こんなもの見たくもない」と思っている科目・分野でも、代ゼミサテライン予備校で思い切ってやってみると、すんなり出来るかもしれません。
真面目という言葉がぴったりな生徒であり、コツコツ積み上げる努力や結果が出ない不安に押しつぶされそうになっても諦めない姿勢。そういったものが志望校合格という結果に繋がったのだと感じています。不安な時はすぐに相談に来て解消するルーティンが出来ていたことも強みだと捉えます。合格本当におめでとう!!