佐藤幸夫先生の「詳説世界史講義」と「受験世界史最後の救世主」です。
教科書や資料集からではどこが重要でどこが捨てていい情報かわからないが、幸夫先生の授業を聞くと、その肝心なポイントや教科書や資料集には載っていない超大事なところまで詳しく解説してくれます。
高2の夏から。学校と家に近かったのとサテラインの世界史の体験授業が面白かったので。他の塾を体験しましたが、よくわからない無駄な気がする勉強以外の制度が多くて、個人的にそういうのはいらないと思ったし代ゼミではスタッフに受講のスピードを管理されるので、サボったりできなくてよかったです。
繰り返し受講できたのが特にとても良かったです。また、私は部活が忙しかったので、サテラインのおかげで自分のペースに合わせて受講ができたし、テスト前は受講を減らすなどテスト期間にも配慮しながら授業を進められるので、対面より良かったと思います。
私は部活が終わった後の高3の2学期から本格的に受験勉強を始めたが、国立志望の人は科目数多くてそれでは絶対に間に合わないので、高1からやっていた科目は特に分野ごとに時間をあけすぎずに復習を重ねるべきだと思います。
夏休み終盤まで部活が続いていたので、少ない学習時間をどのように活用するか悩みました。授業については進捗管理に最も気を配りました。少ない学習時間を効率的に進めるためには、授業の定着度がもっとも重要になります。そのため世界史については授業の中で佐藤幸夫先生が仰っていること以外はしないように指導をし、他科目の学習時間に充てました。現役生の多くが苦戦する地歴を武器にすることができたことが勝因だと思います。