私がおすすめするのは、佐藤幸夫先生の「共通テスト世界史」と「タテとヨコの世界テーマ史」です。私が特におすすめしたい理由は授業中に板書するノートの分かりやすさです。すべての授業が終わった後のノートは完成度が高く、そこに新たな知識をどんどん加えていくことで、自分だけの教科書になります。受験当日もずっとそれを見直していました。
私がサテライン予備校に通い始めたのは夏休みに入る前からです。もともと個別指導学院フリーステップに通っていて、代ゼミサテライン予備校の授業は受けていたのですが、日曜日やお盆休みの間は休みになってしまうため、自習室を使うためにサテライン予備校大学受験専門館茨木教室に通い始めました。
祝日やお盆休み、年末年始もほとんど開いているので、静かで集中できる自習室を沢山使えたのはすごく良かったです。また教室スタッフの方たちがたくさん進路指導してくれたおかげで今まで考えていなかった道が見つかって合格につながるなど、沢山助けていただきました。
受験生活の中でこれから失敗も沢山経験すると思います。実際に私も不合格も沢山もらいました。しかし、その過程で得たものは必ずその後の受験に大いに役立ちます。だから早いうちから、自分には高い壁だと思っても全力でチャレンジして下さい。そうすればその努力の結果は必ず報われると思います。頑張ってください。
琴巴さんは自分で試行錯誤し、新しい道を切り開いていました。その中でも苦手科目は成績が伸びず不安要素となっていたので、勉強法や問題集の進め方などについてよくアドバイス致しました。なかなか良い結果が出ず、悩んだ時期もありましたが最後まで諦めずに頑張った努力が報われてとても嬉しいです。4月から新しい生活が始まりますが、これからもいろんなことに挑戦してほしいです。本当にお疲れさまでした!