おすすめの先生は、畠山創先生です。私は、選択科目で政経を選択し、その選択のおかげで、畠山先生の授業を映像で受けることができて、とても良かったと思っています。畠山先生の授業は、「詳説政治・経済講義」の1学期、2学期、また、他に3つの講習をうけましたが、全く授業を聞くことが苦じゃなかったです。受験後でも役に立つような雑談や親しみやすい雑談もありますが、そのおかげで、授業がとても入りやすかったです。
通い始めたのは、5月頃です。その頃は、他の受験生からの遅れを感じ、焦っていました。1日に3つの塾に話を聞きにいったりしましたが、代ゼミサテライン予備校にした決め手は、教室スタッフの人柄でした。すべての質問に詳しく丁寧に答えてもらえて、入塾してからも色々と相談にのってもらって、話していくうちに自分が考えていること、これからするべきことがわかって、伸びなやんでいる時は、特に助けてもらいました。
サテライン予備校の受講システムの中には、家でもどこでも授業を聞けるモバサテシステムがあり、11月くらいからは、自習室よりも、家で勉強するほうが多かったため、その時に家で授業を受けられるモバサテは本当に助かりました。また、自分が苦手なところなどは、携帯ですきま時間に見返すこともできて、良かったと思います。
私が大学受験を経験して1番思うことは、自分に合う勉強法を見つけることが1番大切だということです。私は、英語に関しては、太い冊子のものを完璧にするよりも、うすい問題集を何回もといて解説本で文法を完璧にすることで、長文の速読が可能になったと思います。この勉強法が良いということではなく、この方法にたどりついたのは、自分が勉強してきた方法や冊子などを振り返って、何が合っているか追及したからです。
合格おめでとうございます。よく頑張りました。