おススメの講座は亀田和久先生の「標準化学」です。カラフルなペンを使う授業と持ち前のハイテンションなトークで自分を飽きさせず、90分間集中して講義に臨むことができました。一学期は理論と無機。二学期は理論と有機。という構成で勉強していきました。付録にはなかなか手応えのある問題も多く二次試験対策に良く役に立ちました。
自分は浪人生で浪人を決めた4月に入塾しました。4つの予備校の説明会を受けて最終的に代ゼミサテライン予備校に決めました。自習だけで学力を伸ばしてやろうと思っていたので宅浪するつもりでしたが、予備校なしで本当に大丈夫かなど不安になり入塾したというのが正直な所です。
授業が多すぎず、受講する時間を自分自身で決められるおかげで、自習の時間を多く確保する事ができました。自分は授業を受けているのが苦手なタイプだったので、その点が自分にとって大きな利点となりました。また、入退室の時間を記録して保護者に送付するシステムのおかげで休まず毎朝早く起きて通うことができました。自分はサボり癖があるのでそれも代ゼミサテライン予備校を選んだひとつの理由です。
自分がどこの大学に進学したいのか、その大学に行くためにはどんな勉強をしなければならないのか、それらを常に考えながら勉強することが大事だと思います。勉強が辛くなり精神を病むこともあるかもしれません。そんな時は自分を支えてくれている人のことを想像して気合いで乗り切って頑張って下さい。
家が遠いハンデを物ともせず、毎日良く通っていました。自分で考え、修正し、一歩ずつ前進している姿を頼もしく思っていました。地道な努力が実を結び、平均点が下がった今回の共通テストで、大きく得点率を伸ばすことができましたね。精神論だけでは難しいことも、「なんとかなる」と乗り越えてきた1年をバネに、更なる飛躍を期待しています。本当におめでとう!