一番合った勉強場所や勉強方法をみつけることが大切

受験学年の受講講座

おススメの講師、講座とその理由は？

藤井健志先生の「東大現代文」です。東大の現代文は学校でも対策が難しいため、藤井先生の授業があり、助かりました。東大がどのような答えを求めていて、どう記述すべきかを学ぶことができました。

いつからサテ予備に通い始めましたか？選んだ決め手は？

中学校１年生から系列の進学塾に通い始め、高校生では代ゼミサテライン予備校で勉強しました。高校１・２年生の頃は部活動や日々の学校の課題で忙しく、受験勉強も何から手をつければ良いかわからない状態でしたが、部活動を引退した後は、本気でやらなければまずいと思うようになりました。

サテライン予備校・サテラインゼミのよかった点は？

家だと本当に集中力が続かず、すぐにスマホを触ってしまっていたので、できるだけ毎日学校の自習室や代ゼミサテライン予備校へ行くようにしていました。学校や塾の良い点は、頑張っている友達の姿を見て「自分も頑張ろう」と良い意味で焦りを感じること、そしてチューターの先生にわからない部分をすぐに質問できることだと思います。

後輩へのアドバイスをお願いします。

まずは、自分に一番合った勉強場所や勉強方法をみつけることが大切だと思います。受験勉強はきついし、なかなか終わらないし、大変なことも多いと思いますが、最後まで自分を信じて頑張ってください。

塾からのコメント

塾に来るペースは高1から高3まで崩れることなく、欠席の際も必ず自分で理由と別日の受講日を連絡していました。定期テストや模試後に自己採点で間違えた問題をその日のうちに見直し、わからない問題をすぐに解決する姿には感心していました。
先生から言われて動くのではなく、自ら考え、当たり前のことを確実にこなす力が合格へと導いたと思います。