世界史を楽しく学びたい方は佐藤幸夫先生の「詳説世界史」をおすすめします。世界史の勉強は単調な暗記作業になりがちで、楽しみながら継続してすることが難しいのですが、この授業では世界を19周した先生が、体験談等を含めて、世界史の授業をとても面白いものにしてくださいます。楽しさは勉強のモチベーションを維持する上でとても大切なことなので、世界史選択者は一度、授業をうけてみてはどうでしょうか。
高校二年生あたりから通い始めました。自分がもとから通っていた塾の先生方から勧められたこと、自分の好きな時間帯に受講ができたこと、そして何よりも授業の質が非常に高かったことが通うきっかけとなりました。
自分のすきな時間に受講できる点です。今年度は特に新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が出て、あまり塾に行きにくい時期がありましたが、モバサテという自宅で都合に合わせて受講できるサービスを使い、通常時と変わらず受講できた点も大きいです。また、サテライン予備校スタッフの指示も適格で、自分は今何をしなければいけないのかが明確にわかりました。
受験は長期戦です。4月の始めなどは気力も充分にあると思いますが、どこかで必ず中だるみをしてしまう時期が生まれてしまうでしょう。そのような時期に一番大切なことは「メリハリをつけてやる」ことです。しんどい時は休憩してもいい、なんなら少し遊んだっていい。でもやる時は集中して、全力で取り組む気持ちの切替が、受験を制することに繋がっていきます。
飯島さんは、最初は本当に勉強が苦手で、勉強の習慣がついていなかったので、単語テストなど小さいことから積み重ねていきました。できるようになったことが増えていき、模試後の面談などでもこだわりを持って頑張った部分などを言えるようになっていた時には、勉強に前向きになったと感じていました。一歩ずつでも前へ進む、そしてそれが結果に繋がるという経験ができて本当によかったです。合格、おめでとうございます!