宮路秀作先生の「共通テスト地理」です。地理は主要教科ではありませんでしたが、大学に行く意義や、世の中について様々なことを学びました。地理は暗記だという先生の言葉に最初はへこみましたが、共通テストに必要な知識を厳選して教えてくださったので、本番でも納得の点数が取れました。何より勉強に対するモチベーションが上がり、地理が大好きになりました。
学校で多くの人が通っていたので、高2生の秋から通うことにしました。人がたくさんいる環境で勉強するのが好きだったので、広い自習室を見て入りたいと思うようになりました。駅や本屋などから近かったことも理由のひとつです。
サテラインゼミは自分のペースに合わせて受講ができるので、通年の講座を早く終わらせられたことがよかったです。無理をして授業を詰め込んだわけではなく、計画的かつ自分のペースで進めても余裕のあるカリキュラムであり、必要に合わせて途中から追加することもできたので、臨機応変に対応できました。
私は受験生活で孤独を感じることなく終えられました。それは、大学合格という同じ目標を掲げた仲間が近くにたくさんいて、定期的にコーチングをしてくださるスタッフの方々がいたからだと思っています。嫌々勉強するのではなく、自習室にいれば自然と勉強が始まるような環境があれば、受験も乗り越えられます。
学校が終わればすぐに当校に来校し、閉校時間まで自習室を活用していました。学校の定期テストや正月関係なく自習室で学習時間を確保した事で着実に実力が向上していきました。弱点分野を強化するために受講講座を上手に活用したことが合格につながったと思います。医学部合格おめでとう!